冬用タイヤから夏用タイヤへ履き替えた

山陰ももうこの時期（3月21日）になれば、雪が降ることもないと思われるので、冬用タイヤから夏用タイヤへ交換しました。

空気圧

空気圧をみたら、100kPaしかなかった。保管しているうちに半分以下の空気圧まで減ってしまっていた。応急処置として、自転車の空気入れで入れようとしたのだが、50回ほど押し下げて、空気圧を見たところ150kPaしか入っていなかったので、疲れてしまった。自転車の空気入れでの充填は諦めてガソリンスタンドまで行きました。ガソリンスタンドまでの道のりは、足元がふらふらでしたが、帰り道はぴったと安定していました。空気圧が不適切なときは、安全走行にこれほど違いがあるのか実感しました。

筋肉痛か

5日前に、タイヤ交換をしようと、タイヤ4本を収納場所から車庫まで運んで前輪だけ交換したのだが、その直後は何ともなかったのに、夜になると、びっくり腰と同じ症状になり、前かがみになり、手をついた姿勢から体を起こすことができない状態になった。布団に横になるのも、また寝返りをうつのも、ままならなかった。
次の日から徐々に痛みが引き、3日目から前かがみになっても痛みがでることはなかった。いつも使ってない筋肉を使ったために生じた一種の筋肉痛なのだろう。

185/70R14のタイヤだと１４Ｋｇあり、収納場所がないので、ベランダからの移動であり、この移動で筋肉痛が起こるとは、年には勝てない。今度の冬に自前でタイヤ交換を行うには、前もって準備運動が必要だろう。