2015年2月25日水曜日

カーバッテリー寿命判定ユニットを付けてみました。

カーバッテリーの寿命がわかるとのことで、パナソニックのLifeWINK ベースユニットを付けました。

今までは、車検時のサービスマンに言われるままに、実際にどの程度バッテリーがダメージを受けているのかわからずバッテリーの交換をしていましたが、これからは、自分で判断できそうです。

常時LEDが点灯しているのは問題ないか

このユニットは、エンジン停止中、約2mA電気を消費すると書いてある。あまり車に乗らないので、この2mAがどの程度バッテリの寿命を縮めるか心配だ。

AmazonのLifeWINKのカスタマレビューに、★1つにこれ自身がバッテリーを消費2014/7/3」との記事も見かけました。

車を使用していない時の電気消費

いろいろの電気機器のバックアップ電源として、暗電流として一般的には10~30mA(0.24Ah~0.72Ah/日)消費しているとの電池工業会の記事があったので、LifeWINKを接続すると、+2mA暗電流が増加する。30+2mAとして、0.77Ah/日消費する場合、30Ahx60%/0.77≒23日放置するとエンジンがかからない状態になるようです。

こまめに走行して充電する必要があります。
市街地走行しかしないので、どれだけ充電できるか心配ですね。走行中の充電量についてはもう少し調べてみないとわからない。

数年後しか、結果は出ないので、様子見です。

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