2015年2月24日火曜日

運転免許更新に行ってきました

運転免許の更新期間は、誕生日の1か月まえから1か月後までです。
妻と私の誕生日が21日しか離れていないことと、5年毎の更新年が重なっているので、
一緒に運転免許センターへ行ってきました。5年前も更新手続きをしたのですが、すっかり手続きの流れを忘れていました。

手続きの流れは、

  1. 申請書に記入。表だけ書いて1番窓口に並ぼうとしたら、裏も書くように言われ再度記入台へ移動。健康関係の質問をすべて「いいえ」で記入し1番窓口に並ぶ。→ここでは手数料の証書を購入。
  2. 証書貼り付け台へ移動し、証書を申請書へ貼り付け。
  3. 2番の窓口へ
    1. ここでは、視力検査。メガネ使用のため、裸眼視力を聞かれる。(0.1と記入される。)
    2. 両眼で視力を測定。4個の輪の開いてる方向を答える。無事通過。
  4. 3番窓口へ
    1. 窓口の前で4桁を2回入力し、暗証番号作成を行う。
    2. 窓口に、申請書、更新はがき、免許証、暗証番号札を提出。次の窓口の呼び出し時間を告げられる。
  5. 4番窓口:待っていると呼び出しがかかり、赤い番号札をもらい、次の窓口へ
  6. 5番:写真撮影
  7. 赤い番号札(優良講習)の講習会場へ移動
  8. 講習会場:番号の机へ座る。
    1. エコドライビングのビデオが流れている。
    2. 講演者が入ってきて、講習が始まる。 奈良県の26年の事故情報を伝えてくれる。
    3. 高齢者の事故と自転車(高校生)の事故が増えている。
    4. 講演のあと、優良運転者の表彰制度とSDカードの斡旋があった。
    5. 最後に番号順に、運転免許証を渡される。
  9. 解散
    1. 2階の踊り場で、SDカード申し込みを行った。630円の手数料を支払った。
以上の順番で免許をもらった。

視力検査

この中で高齢者になると、視力検査が問題となる。
私の場合、眼鏡補正しても視力が出ないことがわかり、2008年に白内障と診断されたので、生活に支障がなったのだが、白内障手術を行っており、問題がなくなった。
しかし妻は、いままで裸眼で免許証をもらっていたが、今回はメガネなしでは、パスできなかった。白内障の初期ではないかと私は疑っているのだが、妻は白内障とは疑いたくないようだ。

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