2015年7月30日木曜日

Windows10:同期の設定はどこにあるの?

Windows8.1では、チャーム→設定→PC設定の変更を表示し、「OneDrive→同期の設定」に同期の設定が配置されていました。

Windows10では、どこにあるのか探しました。
同期の設定がWindows8.1では、OneDriveの1つの機能として分類されていたのが、Windows10では、Windowsのアカウント機能として分類されていました。

Windows10:同期の設定

「設定」のアカウントの機能として同期の設定があります。
設定→アカウント→設定の同期で呼び出せます。Windows10では、OneDriveとの言葉はありません。

同期の設定と設定の同期

現状のWindows10では、言葉の統一ができていないようです。
  • 設定画面:アカウントの説明では 「同期の設定」
  • アカウント画面: 項目名「設定の同期」
  • 設定の同期: 同期の設定、同期設定

どちらでもいいのかな

2つのパソコンのデスクトップが同じになる

Windows8以降のパソコンを複数利用していると、デスクトップが同じになる現象に遭遇し、調べてみました。

Google Chromeブラウザは、以前から複数の端末(PC, スマホ)間で同期されることは知っていたのですが、Windowsの同期については、いままであまり気にしていませんでした。

「PC と OneDrive 間での設定の同期」に解説がありました。

Windowsの同期の条件は

  • Windows8以降。
  • 同じマイクロソフトアカウントでログイン。

同期される項目は

  • パーソナル設定(スタート画面、デザイン、デスクトップの個人設定)
  • アプリ設定(アプリ、アプリデータ)
  • その他の設定(Webブラウザー、パスワード、言語設定、簡単操作、その他のWindows 設定)
  • バックアップの設定(PCの設定のバックアップ)

設定の変更

OneDriveの設定の変更は、マウスを右端へ移動し、チャームを出す。一番下のPC設定の変更をクリックしてOneDriveを表示して、同期の設定を表示する。
手順を画像で示します。


  • チャームを表示し、設定を選択



  • PC設定の変更をクリック

マウスを右端へ移動し、チャームを出す。一番下のPC設定の変更をクリック
  • PC設定画面でOneDriveをクリック




  • 「OneDrive→同期の設定」にて設定の変更ができます。

OneDriveの同期の設定をクリック


同期の禁止

OneDrive-> 同期の設定の一番上の「このPCの設定を同期する」をオフにすれば、同期を禁止できる。

マネックスツールの起動は、マネックスホームページからお願いします。

新マネックストレーダーの起動は、マネックスのホームページから起動する必要があるのですが、起動できない現象に遭遇しました。
私の対応方法を書き留めておきます。

現象


ホームページからツールをダウンロードし、起動したが、エラーログ「マネックストレーダーの起動は、マネックスホームページからお願いします。」が出て起動できない。


古いマネックスツールが影響しているかも知れないので、旧マネックストレーダーと新マネックストレーダーをアンインストールする。


  • 再インストールして、マネックスホームページの新マネックストレーダーのログインを行う。
  • ms.msrtを「開くか、保存するか」聞かれるので、ファイルを開くで実行する。
  • ms.msrtに結び付けられた実行モジュールがないので、c:\Program Files(x86)\monex_ms\module\MonexMarketStation.exeを割与える。


これで、起動できるようになりました。
今までは、IEでしか起動できないと思っていましたが、Chromeでも起動できるようになりました。




「こしょう」って、香辛料全般を表現するものと思っていた。

韓ドラを見ていて、赤唐辛子をたくさん塗すキムチ漬け作業を見ていて、「こしょうをたくさん使うのだね」と発したら、理解してもらえなかった。

あれは、赤唐辛子だよ。
え?赤唐辛子もこしょうの仲間じゃなの?「ゆずこしょう」って青唐辛子で作られています。

いままでも香辛料の中で辛いもの全般をこしょうと言っていました。胡椒は洋ゴショウと言って区別していました。

検索してみました。

  • 九州北部の方言で、辛いもの全般をさすとのこと。
  • 古語との解説もあった。
60年以上も辛いものをこしょうと言い続けていたのに、指摘がなかったのは、いままでは会話できていなかったのでしょうね。






2015年7月29日水曜日

ミニカ:リアブレーキシューの交換の目安は?

ミニカの車検を受けるために、前回の点検整備記録簿のブレーキ・パッド、ライニングの厚さを確認したら、左右、前後輪すべて3㎜となっていた。
前回の車検時より1万㎞走行しているので、前後輪とも交換時期かなと思って調べました。

ブレーキパッドは、1㎜減るのに5000~7000㎞
ブレーキシューは、1㎜減るのに16000㎞
と書いてあるページがありました。
リアのライニングは最初から5㎜ぐらいであり、前輪のパッドに比べて減らないということが分かり、今回は交換をパスすることにした。





2015年7月28日火曜日

facebook上の写真をInstagramへ投稿する

instagramとfacebookを連携すれば、instagrmへ投稿すれば、facebookへもアップされる。

逆の自動投稿はできないが、Facebookにある写真を選択してinstagramへ投稿することはできる。

FacebookからInstagramへの投稿

Facebook上で操作をします。
  • アプリ:写真を選択します。
  • 写真を選択
  • 右上のメニューアイコンをクリック
  • メニューから外部でシェアを選択
  • Instagramを選択
  • Instagram内で写真を投稿

2015年7月25日土曜日

Windows10:まだIEが必要

Windows10のWebブラウザとして、Edgeが提供され、IEを利用しなくていいかなと思ったが、IEも併用しないとだめなようだ。WAONネットサービスを利用したいけど、アドオンがインストールできない。

Edgeでは動ないWaonネットサービス

Waonカードのネット利用には、ICカードリーダライタを接続して、NFCネットソフトウェアが必要です。
EdgeだけでなくChromeでも動きません。

ブラウザで利用するためには、「FeliCa Secure Client」が必要です。FeliCa Secure Clientの説明には、「Internet Explorerでのみ動作します。」となっています。

Windows10になれば、IE(Internet Explorer)から解放されるとおもったのに残念です。

ミニカ:フロントディスクローターとブレーキパッド交換

中古で購入したミニカが走行時に、キュルキュルと前輪から音がするので、今年の2月に
三菱で点検を受けたところ、

  • ディスクローターが錆びており擦れて音が出ている。
  • ディスクパッドがすり減っている
交換が必要との診断を受けた。
交換費用合計額は、34992円と出て、今年の8月で車検切れ、継続するか決めてなかったので、この時点では交換を見合わせた。
内容部品名称単価数量金額
ディスクローター4651A0219288218576
ブレーキパッドMN113093777617776
交換技術料


8640
合計


34992

継続車検を検討

初年度登録平成12年のミニカですが、エンジンの調子は悪くないので、継続検査を受けることに決めました。
ディスクの交換費用を削減するために自分で作業を行いました。

ディスクローター及びブレーキパッド交換

ネット調べたところ、前輪のブレーキパッド及びローター交換作業はそんなに難しくないことが分かったので、部品を調達し交換作業を行いました。
部品は、「左右フロント ブレーキ ディスクローター&パッドセットミニカ H42AR8B1(r8b1-05)」です。
送料込みで7766円です。




交換作業

  • ジャッキアップ、タイヤを取り外す
  • ブレーキパッドを取り付けてあるキャリパーの下のボルトを外し、キャリパーを上へ上げる。
    • 今回は、このボルトが錆びついていたのかなかなか回せなかった。
  • パッドを外す。
  • ローターを外す。
    • タイヤ固定ボルトだけで止まっているのだが、錆びついており、叩いたぐらいでは外れなかった。
  • 逆の手順で取り付けていく前に、
    • ブレーキオイルを減らす。
    • ブレーキピストンを押し込む。本来は工具を使った方がいいのでしょうが、2個のレンチの柄を利用して押し込めました。
  • 最後に、ブレーキペダルを踏み応えがあるまで数回踏み込む。
  • ブレーキ油量を確認。
一応問題なく交換できたようです。

2015年7月17日金曜日

Windows10製品前の最終ビルドと予想される「Build 10240」を公開

Windows10の Insider Previewにて、Windowsアップデートを行うことにより、最終ビルドと予想されるBuild 10240をインストールしました。

いままでデスクトップ画面の右下に透かしで表示されていたビルド番号表示がなくなっていました。

バージョンの確認

winverコマンドでバージョンを確認すると、Windows 10 Pro オペレーティングシステムとなっている。

7月29日の公開版と表示の違いがあるのだろうか。

2015年7月16日木曜日

タスクバーにiTunesのアイコンが2つ表示される。

Windows8.1にて、いつも起動するプログラムは、タスクバーにピン留めしてすぐ起動できるようにしています。
iTunesをタスバーにピン留し、iTunesを起動すると下記の画像のように、2つ目のiTunesのアイコンが出る現象に遭遇しました。

別のパソコンでも、Evernoteのアイコンが2つ出ていたのですが、プログラムの問題でしかたないのかと諦めていました。

対策があるのか検索しました。

ありました。
  1. 最初にピン留したアイコンを右クリックする。「タスクバーからピン留めを外す」を選択する。
  2. 後から出てきたアイコンを右クリックする。「タスクバーにピン留めする」を選択する。
これで、次回からiTunesのアイコンが1つになります。

2015年7月13日月曜日

クマゼミが鳴き始めました。

クマゼミは気温に応じて鳴くようです。
朝…鳴いている。
気温が上がり日中は、静かです。
夕方になり、気温が下がると、また鳴き始めます。
日が沈むと鳴きやみます。
今までの経験から、クマゼミは、28度~32度で鳴くように思います。

50年ほど前は、福岡に住んでいたのですが、透明の羽を持つクマゼミを見かけるのは珍しく、ほとんどがアブラゼミでした。

現在では、関西でもアブラゼミよりクマゼミを多く見かけます。
これも温暖化が進行したことが原因でしょうね。

2015年7月12日日曜日

蝶が洗濯ネットに卵を産み付けていました。

今日は、天気が良かったので、軒先に洗濯物を干したのですが、取り込んだピンクの洗濯ネットに、黄緑色の1.5ミリぐらいの球形の蝶の卵と思われる物が十数個ついていた。写真に撮るのを忘れてしまった。残念。

去年は、白いTシャツに産み付けられたので、洗い直しが必要だったが、今回は洗濯ネットだったので、被害は少なかった。

2階のベランダの下に柑橘類の木があるので、アゲハ蝶が良く飛んでくる。今回の卵は、蝶の図鑑サイトで見て、アゲハチョウ科の蝶の卵に似ている。
葉の裏に、産めばよかったのに、どうして洗濯ものに産んでしまうのだろう。洗剤の香りが蝶を引き寄せるのかな。おしゃれ着洗いの洗剤は香りが付いているのでその影響かな?

2015年7月11日土曜日

iPhone4Sラウドスピーカー修理を行いました

子どものiPhone4sのスピーカーから音が出ないので、部品の交換を行いました。
以前からスピーカーの調子がおかしく、音が出たり出なかったりしていたのですが、ヘッドフォンで音楽を聴いていたので、そのままにしていましたが、目覚まし代わりに使いたいとのことで修理することになりました。

工具は、以前にドックコネクター不良時に購入していたので、今回はラウドスピーカー補修部品だけで済みました。
ラウドスピーカー代金 650円
所要時間 20分

修理方法は、


  1. バックパネルを外す
  2. 充電池を外す
  3. ドックコネクタープレートを外し、コネクタを外す
  4. アンテナコネクタを外す
  5. スピーカ取り付けねじを外し、スピーカ部品を外す
組み立てはこの逆を行えばいいです。

2015年7月7日火曜日

iTunes のミニプレイヤーをもとに戻す方法

Apple Musicのために、iTunesをWindowsに入れて、無料の音楽を聞いているのですが、操作に戸惑っています。
ミニプレーヤー表示にした場合、元の表示に戻す方法がわからず、ミニプレーヤーのウインドウのいろんな場所をマウスにて左、右クリックしたのですが、表示を戻すメニューが出てきません。
一般のWindowsアプリケーションなら、画面上で右クリックすれば、メニューが出てきて「元に戻す」の項目があります。

元に戻す方法

マウスを画面上に移動すると上下に操作メニューが表示される。
WindowsのUIでは、左上の×印のアイコンはアプリを終了することを意味するので、表示を元の画面に戻すためにクリックすることはない。
しかし、iTunesはMac上のUIを踏襲しているのだろうか。この×アイコンをクリックすることで元の表示に戻すことができた。

2015年7月5日日曜日

G475:Windows10 preview Build 10162をインストール→Wifiが接続できない。

ブルー画面が頻発するG475ですが、このまま処分するのはもったいないので、Windows10previewを入れてみることにした。

build10162をダウンロードし、インストールした。
無事立ち上がったが無線LANによるネットワーク接続ができない。

無線LANの調査

デバイスマネージャを見ると、
 Realtek RTL8192DE Wireless LAN 802.11N PCI-E NIC MAC1が黄色いマーク、プロパティを見ると、「このデバイスを開始できません」となっている。
検索すると、

E-350 機に Windows 10 Technical Preview(32ビット版)をインストール。

の記事に無線LAN が正常に動いていないとの記述があり、Windowsのフォーラムで解決策があるとのこと。
を確認。

無線LANドライバーの更新作業

無線LANのドライバが足りていないので、下記の方法で追加する。
  • デバイスマネージャを開く
  •  「Realtek RTL8192DE Wireless LAN」を選択し、右クリックから「ドライブソフトウェアの更新」をクリック
  • 「コンピュータを参照してドライバーソフトウェアを検索します」を選択
  • コンピュータ上のデバイスドライバーの一覧からを選択します。
  •  Qualcomm Atheros AR9285 Wireless Network Adapter」を選択し、インストール。
無事無線LANが動くようになりました。

2015年7月2日木曜日

Apple Musicの自動更新の解除(Windows iTunes)

WindowsのiTunes12.2をインストールし、無料トライアル3か月で終了するようにする設定がわかりました。
iTunesの12.2がダウンロードサイトにないと思ってましたが、7月2日現在の最新のダウンロードが12.2へ更新されたようです。

自動更新をOffにする

Windows iTunesでの自動更新をOFFにする方法です。
  1. 右上のあるアカウントアイコンをクリックし、アカウント情報を呼び出す。
  2. パスワードを入力する。
  3. アカウント情報ページを下へスクロールし、「設定」 購読の右端「管理」をクリックする。
  4. 購読の編集画面にて、自動更新 をOFFにし、自動更新を解除する。

Apple Musicが日本でスタート。3カ月間フル機能を利用できる無料トライアル

3カ月間フル機能を利用できる無料トライアルということで試してみました。
appleのデバイスを持ってないので、WindowsのiTunesで試して見ようと、Itunes
をダウンロードしたところ、iTunes のバージョン12.2を入手しないといけないとのこと。appleのサイトへ行っても、12.1.2のダウンロード提供しかしていない。

12.2の入手方法

iTunesを起動し、バージョンアップを行う。手順は、
  1. メニューバーを表示する。
    1. 一番左上のアイコンをクリック
    2. 「メニューバーを表示する」をクリック
  2. メニューバーのヘルプ→更新プログラムを確認から更新できました。

Apple Musicの購入

3カ月間フル機能を利用できるというので、登録作業を行います。2つのプランがあり、月額利用料金は980円(税込)。また、家族6人で共有できるファミリープランは月額1,480円(税込)。
appleIDの登録。無料だけど、クレジットカードの登録が必要でした。
3か月目に継続停止を忘れないようにしないと、月額1480円が課金される。