2015年5月22日金曜日

G475:ブルー画面、クリーンインストールしても再現。メモリが不調なのか。

G475のブルー画面が突然出る現象が今年の3月から続いていたので、クリーンインストールしてみたら、解消できるかと思い、クリーンインストールを行ったが、相変わらず、ブルー画面が出た。

ハードを調査

パソコン買い替えすべきか迷ったが、ブルー画面が出る以外は、問題がないので、ハード的に問題がないか確かめて見た。
まず、空気吸い込み口の掃除をする。
次に、メモリ、HDDアクセスカバーを外し、それぞれの接点不良がないことを確かめるために、メモリを抜いて接点を拭いてみる。
メモリを再セットして電源を入れるが、OSが立ち上がらない。
メモリスロットが2つあり、購入時の2GBと増設の2GBをさしている。
増設のために購入したメモリをスロット1へさすと、立ち上がらない。
増設のために購入したメモリをスロット2へさすと、立ち上がるが、タスクマネージャでメモリ使用量を見ていると、メモリ使用量1.6GBを超えたところでブルー画面が出た。

増設したメモリーが問題があると思われるので、メモリチェックを実行してみる。

メモリーチェック

windows標準のメモリーチェックを実行する。
「Windowsメモリ診断」を起動し、Windowsの再起動をすると、メモリがチェックされる。
メモリのエラーは出なかった。
いままでも何日もブルー画面が出ずに、突然ブルー画面が発生することがあったので、この程度のメモリチェックではエラーがでなかったと考えている。

増設メモリを外すと、Windowsが正常に動いているので、当面メモリ2GB運用をすることにする。
増設メモリは、永久保証のはずなので、サポートを受けることにする。

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