何が問題か。検索しました。
- 公的個人認証サービス:「64bitバージョンの場合JPKIソフトがインストールされるのはc:\Program Files (x86)\JPKIになりますよね。ここの設定がデフォルトでは不備なことからICカードへのアクセスができなくなっている様子です。」との記事があったので、
- 公的個人認証サービスのインストールを起動して、インストールフォルダーを変更しようとするが、1度インストールすると、フォルダー変更画面がでない。
- 一度アンインストールし、再度インストーラを起動すると、フォルダー選択画面を表示するとこができた。
- これでも、MNE0008Eのエラーがでる。
- Windows10環境:最新のJPKIは、インストールフォルダーの問題は解消されているようです。今回のエラーは、Java実行環境への登録ができていないことが原因でした。以下の手順で解消しました。
- Java実行環境をダウンロードし、インストールする。
- 次に、すべてのアプリから、公的個人認証サービス→Java実行環境への登録を実行。
- これにて、電子署名ができるようになりました。
- 今回は、公的個人認証サービスのインストール手順を確認しないのが原因でした。次のように書かれていました。利用者クライアントソフトVer 3.0では、ご利用になる電子申請/届出サービスシステム側でJRE(Java実行環境)を必要とする場合、JRE(Java実行環境)の導入後、「Java実行環境へ登録する」の機能をご利用いただく必要があります。