2016年12月30日金曜日

楽天無料通話(Viber Out)の無料期間が終了

楽天のデータSIMにてViberOutで050無料通話ができるということで、加入していたが、12月になって突然、無料通話が終了しました。
残念、解約か???

Lineにも広告を見ると無料通話ができるということなので、試してみたい。

2016年9月15日木曜日

Lepy ステレオアンプ V3Sを購入しました。

スピーカーで久しぶりに音楽を聞きたくなったので、安価な
Lepyステレオアンプ LP-V3SをAmazonで1860円で購入しました。

届いた品物を見たら、LepyLP-2020Aと梱箱には記載されている。これはAmazonの配送間違いかと、思いどうしようかと迷っていたのですが、箱の裏を見ると、「Lepy LP-V3S」となっている。
梱包材の経費削減のためなのだろう。

Lepy LP-V3Sには、付属品が何もついていない。音を鳴らすには以下の部品がいる。

  • 12V3AのACアダプター
  • 出力機器と接続するコード
    • ステレオミニプラグ←→ステレオミニプラグ または、
    • ステレオミニプラグ←→RCAプラグ
  • スピーカーコードおよびスピーカー


今回はスマホを出力機器にしました。用意できたACアダプターは、12V1Aでしたが、フルボリュームでは鳴らしてはいないのですが、出力は足りているようです。

問題点

  • ステレオミニプラグ←→ステレオミニプラグで接続すると、ボリュームに比例したハムノイズがでる。
    • スマホと接続し、再生を始めるとハムノイズは止まるようです。
  • ステレオミニプラグ←→ステレオミニプラグで接続すると、スピーカーから出る音が左右反転している。(RCA入力のときは正常です。)
  • TONEをONにすると、出力レベルが1メモリ以上落ちる。
    • 音も少し曇るのかな。
    • ダイレクトで聞くことにします。



2016年8月4日木曜日

windows 10 Anniversary Updateを実施しました。

windows 10 Anniversary Updateのニュースがあったので、
設定→更新とセキュリティ→更新プログラムのチェックを実行した。
「最新の状態です。」となって、アップデートができない。

他の方法を試す。
更新状態の一番下にある「詳細情報」をクリックすると、Windows 10の更新履歴のページが開く。

Anniversary Updateを入手するをクリックして、ダウンロードし、実行することにより、即、アップデートを実行できる。
ダウンロード時間は、25分ほど要した。
更新の実行は22分、その後再起動を行う。

設定等が初期化されており、
  • タスクバーの時刻表示が見えない。背景色と同じ黒のため見えていない。
    • 設定→個人用設定→テーマ→テーマの設定 Windowsの標準のテーマを選択
  • 既定のアプリが初期化。(Webブラウザ:Edgeなど)
    • 設定→システム→既定のアプリにて変更
  • タイトルバーの色が初期化(灰色)
    • 設定→個人用設定→色 タイトルバーに色を表示するをONにする。
現在のところこれらの変更を行いました。

Explorerの不具合(タスクバーでの右クリックでメニューが表示されなくなど)は解消できてない。

2016年8月1日月曜日

赤外線放射温度計を買ってみました。

夏になると家の中が熱くて、夜も寝苦しい。外気温が25度以下になっても室内温度が30℃を超えている。

室内温度を計測し、熱さ対策を考えようと思っている。

最初は100均で温度計を複数個買ってきて測定しようと思ったが、もっと手軽に測れるものはないか探していたら、赤外線放射温度計があった。
  • 単4電池駆動
  • 2000円前後
ということで、「EC Technology 赤外線放射温度計 非接触温度計 デシタル測定器 【-50 ~+420℃(-58°F~788°F)】デジタル温度計 赤外線温度計 ガンタイプ」を購入した。




  • 説明書は英語。
    • スポットビームのON/OFFは、測定ボタンを押しながら、スポットON/OFFボタンを操作する。
  • 単4電池として、充電池でも駆動できた。
  • 電源は、測定ボタンを押すとONになり、1分間放置すると電源が切れる。
    • 電源SWが欲しい。

2016年4月21日木曜日

VAIO:VPCJ218FJ/BのCPUファンから異音がする。

2011年から使用している液晶一体型のPC VAIO VPCJ218FJ/BのCPUファンの音がうるさくなったので、分解して掃除をするがよくならない。
CPUファンの製品名は、panasonic UDQF2RH58DF0とわかった。

交換を検討する。

  • 交換部品がないかネットで検索するが、オークションなどで、時たま出ているが、現在は掲載がなくすぐには入手できない。
  • 交換部品をソニーが提供していないか調べるが、ソニーはサービスでの修理が基本になっており、部品提供は行っていない。
  • サービスパーツがないかネットで検索するが、国内では見つからない。
  • 中国のサイト( cmyhub.com )でUDQF2RH58DF0でヒットしたので、購入することにした。
    • クレジット等の支払いは心配だったので、Paypalでの支払いを行った。
    • 価格は US$12.99
    • 郵送にすると、配送料が無料。
    • 追跡は http://www.17track.net/ja/ でできた。
    • 4月11日発送し、4月20日に到着

交換作業

入手したCPUファンのコネクタを見ると3PINである。
もともとのCPUファンは4PINであった。

検索すると、3PINのものを4PINのコネクタへ接続できると記事がでている。ただし、MAXスピードでまわる。
右寄せしてさせば動くと書いてあるので、実際にやってみるが回転しない。方向を間違ったのだろうかと思ったが、ピンの配置を確認していないので、どう間違ったのか確認できない。

どうすべきか迷って途方にくれる。

元のCPUファンの羽の部分が分解できることが分かったので、羽を引き抜く。
PIN配置が一般のCPUファンと同じか確かめるために、モーターの分解を試みる。
モーターが3つに分解できることがわかった。

  • 羽の部分(モータ外枠の磁石が入っている)
  • 基盤と電磁磁石の部分
  • 軸受部分
基盤を確認し、一般の4PINとは異なるピン配置だと分かった。

  • +  S   -  P
  • 赤  橙  黒  白
となっていた。

中国から入手した部品のPIN配置は
  • +  S   -
  • 黒  青  茶
となっている、一般的な色使いからかけ離れているので、勘違いをして逆の位置に挿してしまったようだ。

対応策

部品が三つに分解できることが分かったので、元の基盤部分を利用することにした。

新部品羽と軸受と旧部品基盤でくみ上げることにより、正常に回転することが確認でき、部品交換が無事終了した。


2016年1月7日木曜日

eTaxの電子署名でエラーが出る。(MNE0008E カードの接続に失敗しました。)

eTaxの電子署名を行うため、住民基本台帳カードとの接続でエラーが出た。


何が問題か。検索しました。
  • 公的個人認証サービス:「64bitバージョンの場合JPKIソフトがインストールされるのはc:\Program Files (x86)\JPKIになりますよね。ここの設定がデフォルトでは不備なことからICカードへのアクセスができなくなっている様子です。」との記事があったので、
    • 公的個人認証サービスのインストールを起動して、インストールフォルダーを変更しようとするが、1度インストールすると、フォルダー変更画面がでない。
    • 一度アンインストールし、再度インストーラを起動すると、フォルダー選択画面を表示するとこができた。
    • これでも、MNE0008Eのエラーがでる。
  • Windows10環境:最新のJPKIは、インストールフォルダーの問題は解消されているようです。今回のエラーは、Java実行環境への登録ができていないことが原因でした。以下の手順で解消しました。
    • Java実行環境をダウンロードし、インストールする。
    • 次に、すべてのアプリから、公的個人認証サービス→Java実行環境への登録を実行。
  • これにて、電子署名ができるようになりました。
  • 今回は、公的個人認証サービスのインストール手順を確認しないのが原因でした。次のように書かれていました。利用者クライアントソフトVer 3.0では、ご利用になる電子申請/届出サービスシステム側でJRE(Java実行環境)を必要とする場合、JRE(Java実行環境)の導入後、「Java実行環境へ登録する」の機能をご利用いただく必要があります。

2016年1月6日水曜日

SH003を修理しました。

タッチパネルにひびが入ったSH003を修理しました。

オークションで電源が入り、画面操作ができるSH003ジャンク品を購入しました。価格1300円+送料250円で入手。

まず分解写真がないか検索しましたが、出てこない。
仕方がないので、どこまで分解できるか試してみました。

  1. 裏ぶたをはずし、充電池を外す。
  2. 小さなプラスねじを5本外すと、基板保護のカバーが取り外せ、基板にアクセスできる。
  3. コネクターを外す。これで基板の取り換えができると思ったが、コネクタを外すときに、切ってしまい、最初の目論見である、基板入れ替えができなくなった。次に、タッチパネル交換ができないか試した。
  4. タッチパネルは、両面テープで留まっているだけだったので、慎重にはがす。
故障したSH003のひびが入ったタッチパネルは、はがすと割れてしまってばらばらになった。

タッチパネルを取り換えて、コネクタを接続し、基板保護のふたを戻して、充電池を取り付け裏蓋をして修理を終了する。
電源をこわごわ入れると、正常に立ち上がりタッチパネルも動作しており無事修理できました。