2017年9月19日火曜日

Google drive : Backup and Syncが起動しない 2017年9月21日 解消

Google driveが Backup and Syncへ移行するというので、Google Driveサイトから「Windows版バックアップと同期をダウンロート」してみたが、Backup and Syncを起動できなかった。

検索したら、

Google Drive Help Forum に 

Backup and Syncが起動しないとの投稿が多数あるとのこと。


以下のフォルダにある起動ログファイルを見るとエラー情報が出ている
"C:\Users\<Windowsユーザ名>\AppData\Local\Google\Drive\user_default\sync_log.log" 

下から3行目付近に以下のような文言がありませんか?(0x90はアカウント名により変化します。) 

UnicodeDecodeError: 'utf8' codec can't decode byte 0x90 in position 9: invalid start byte 


ユーザフォルダー名が英語でないとエラーとなるようです。
Googleの対応待ちです。

2017年9月21日に解消したとの記事がありました。

9月22日、再度インストールし、起動できることを確認しました。

 


2017年3月9日木曜日

Y!mobileスマホ+Enjoyパックボーナスポイント+5倍(最大1000ポイント)

Yahooでの買い物で、ポイント5倍につられてEnjoyパックに加入しました。
条件は、

  • Y!mobileスマホを持っていること
  • Enjoyパックへ加入すること
加入後、ボーナスポイント+5倍になると、勇んで買い物をしようとしたら、なぜか以下のようにenjoyポイントが1000ポイントしかつかない。⁺5倍なら5000ポイントのはずです。


キャンペーン詳細を確認したら、
※本特典により進呈されるボーナスポイントの上限は、期間中に複数回買いものをされても、1人様あたり毎月1,000ポイントまでとなります。」

毎月の買い物が20000円以内でしか、⁺5倍ポイントの特典をもらえないということです。

よく確認しないと+5倍もらえない、損をした気分です。キャンペーンの詳細は、よく目を通しておくべきですね。


2016年12月30日金曜日

楽天無料通話(Viber Out)の無料期間が終了

楽天のデータSIMにてViberOutで050無料通話ができるということで、加入していたが、12月になって突然、無料通話が終了しました。
残念、解約か???

Lineにも広告を見ると無料通話ができるということなので、試してみたい。

2016年9月15日木曜日

Lepy ステレオアンプ V3Sを購入しました。

スピーカーで久しぶりに音楽を聞きたくなったので、安価な
Lepyステレオアンプ LP-V3SをAmazonで1860円で購入しました。

届いた品物を見たら、LepyLP-2020Aと梱箱には記載されている。これはAmazonの配送間違いかと、思いどうしようかと迷っていたのですが、箱の裏を見ると、「Lepy LP-V3S」となっている。
梱包材の経費削減のためなのだろう。

Lepy LP-V3Sには、付属品が何もついていない。音を鳴らすには以下の部品がいる。

  • 12V3AのACアダプター
  • 出力機器と接続するコード
    • ステレオミニプラグ←→ステレオミニプラグ または、
    • ステレオミニプラグ←→RCAプラグ
  • スピーカーコードおよびスピーカー


今回はスマホを出力機器にしました。用意できたACアダプターは、12V1Aでしたが、フルボリュームでは鳴らしてはいないのですが、出力は足りているようです。

問題点

  • ステレオミニプラグ←→ステレオミニプラグで接続すると、ボリュームに比例したハムノイズがでる。
    • スマホと接続し、再生を始めるとハムノイズは止まるようです。
  • ステレオミニプラグ←→ステレオミニプラグで接続すると、スピーカーから出る音が左右反転している。(RCA入力のときは正常です。)
  • TONEをONにすると、出力レベルが1メモリ以上落ちる。
    • 音も少し曇るのかな。
    • ダイレクトで聞くことにします。



2016年8月4日木曜日

windows 10 Anniversary Updateを実施しました。

windows 10 Anniversary Updateのニュースがあったので、
設定→更新とセキュリティ→更新プログラムのチェックを実行した。
「最新の状態です。」となって、アップデートができない。

他の方法を試す。
更新状態の一番下にある「詳細情報」をクリックすると、Windows 10の更新履歴のページが開く。

Anniversary Updateを入手するをクリックして、ダウンロードし、実行することにより、即、アップデートを実行できる。
ダウンロード時間は、25分ほど要した。
更新の実行は22分、その後再起動を行う。

設定等が初期化されており、
  • タスクバーの時刻表示が見えない。背景色と同じ黒のため見えていない。
    • 設定→個人用設定→テーマ→テーマの設定 Windowsの標準のテーマを選択
  • 既定のアプリが初期化。(Webブラウザ:Edgeなど)
    • 設定→システム→既定のアプリにて変更
  • タイトルバーの色が初期化(灰色)
    • 設定→個人用設定→色 タイトルバーに色を表示するをONにする。
現在のところこれらの変更を行いました。

Explorerの不具合(タスクバーでの右クリックでメニューが表示されなくなど)は解消できてない。

2016年8月1日月曜日

赤外線放射温度計を買ってみました。

夏になると家の中が熱くて、夜も寝苦しい。外気温が25度以下になっても室内温度が30℃を超えている。

室内温度を計測し、熱さ対策を考えようと思っている。

最初は100均で温度計を複数個買ってきて測定しようと思ったが、もっと手軽に測れるものはないか探していたら、赤外線放射温度計があった。
  • 単4電池駆動
  • 2000円前後
ということで、「EC Technology 赤外線放射温度計 非接触温度計 デシタル測定器 【-50 ~+420℃(-58°F~788°F)】デジタル温度計 赤外線温度計 ガンタイプ」を購入した。




  • 説明書は英語。
    • スポットビームのON/OFFは、測定ボタンを押しながら、スポットON/OFFボタンを操作する。
  • 単4電池として、充電池でも駆動できた。
  • 電源は、測定ボタンを押すとONになり、1分間放置すると電源が切れる。
    • 電源SWが欲しい。

2016年4月21日木曜日

VAIO:VPCJ218FJ/BのCPUファンから異音がする。

2011年から使用している液晶一体型のPC VAIO VPCJ218FJ/BのCPUファンの音がうるさくなったので、分解して掃除をするがよくならない。
CPUファンの製品名は、panasonic UDQF2RH58DF0とわかった。

交換を検討する。

  • 交換部品がないかネットで検索するが、オークションなどで、時たま出ているが、現在は掲載がなくすぐには入手できない。
  • 交換部品をソニーが提供していないか調べるが、ソニーはサービスでの修理が基本になっており、部品提供は行っていない。
  • サービスパーツがないかネットで検索するが、国内では見つからない。
  • 中国のサイト( cmyhub.com )でUDQF2RH58DF0でヒットしたので、購入することにした。
    • クレジット等の支払いは心配だったので、Paypalでの支払いを行った。
    • 価格は US$12.99
    • 郵送にすると、配送料が無料。
    • 追跡は http://www.17track.net/ja/ でできた。
    • 4月11日発送し、4月20日に到着

交換作業

入手したCPUファンのコネクタを見ると3PINである。
もともとのCPUファンは4PINであった。

検索すると、3PINのものを4PINのコネクタへ接続できると記事がでている。ただし、MAXスピードでまわる。
右寄せしてさせば動くと書いてあるので、実際にやってみるが回転しない。方向を間違ったのだろうかと思ったが、ピンの配置を確認していないので、どう間違ったのか確認できない。

どうすべきか迷って途方にくれる。

元のCPUファンの羽の部分が分解できることが分かったので、羽を引き抜く。
PIN配置が一般のCPUファンと同じか確かめるために、モーターの分解を試みる。
モーターが3つに分解できることがわかった。

  • 羽の部分(モータ外枠の磁石が入っている)
  • 基盤と電磁磁石の部分
  • 軸受部分
基盤を確認し、一般の4PINとは異なるピン配置だと分かった。

  • +  S   -  P
  • 赤  橙  黒  白
となっていた。

中国から入手した部品のPIN配置は
  • +  S   -
  • 黒  青  茶
となっている、一般的な色使いからかけ離れているので、勘違いをして逆の位置に挿してしまったようだ。

対応策

部品が三つに分解できることが分かったので、元の基盤部分を利用することにした。

新部品羽と軸受と旧部品基盤でくみ上げることにより、正常に回転することが確認でき、部品交換が無事終了した。